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ヒバの成長見届けに

2014年5月8日


青森は十三湖です。

 

青山の故郷




クラフト企画ひばの郷の古都さんと合流し

 

浴槽の材料となる乾燥中のひばの木を見せてもらいました。

 

いい匂いです


ヒバ林へ行く前に、やっぱこれです

 

札幌ラーメンに続いてしじみラーメン

 





うう~~~ん、最高

 



そしてひばの森へ入ります

 

ああ、思い起こせば今から7年前


RX組3周年記念で、ひばの苗木を植林したのです


7年前の写真がこちら



まだ、プロジェクトUのTシャツ張り切って着てます

 



こんなに大勢で、バスまでチャーターしたっけね~~。
 

 

雨の中でしたが、とても神聖な気持ちになりました。

 

あのときの皆さん、お元気ですか~~~~

 




からの~~~~~

 

 

植えた場所、探して~~~~




探検隊



おっ



あった~~~~~~~~~~~

 

 

俺のヒバちゃん、いたよ~~~~~~~




7年たったんだね~~~

思えば、生まれた子供が一年生になるほどの年月だものね

古都さん(木の博士)曰く、あまりぐんぐん伸びると良くない。

 

じっくりじっくり伸びる方が、木にしっかり栄養がいきわたる?(みたいな)。

 

ということらしいんです。人間と一緒ですよねぇ(-_-;)

 

パパッと覚えた人より、時間かけてじっくり学んだ人の方が
 

あとでぐんと伸びていきますもん。

 



みんな、大きく育つんだよ

 

また会いにくるからね

 

ヒバの木は育つのに200年かかるのです。

 

古都さんとこで見せていただいたあの材料になるまであと、193年

 

間違いなく死んでる

 

でもヒバは生き続ける

 

次に材料となって、みんなを癒す日が来るまで、成長を続けてくれる

 

森は生きている(C.W.ニコルさんみたい(*^_^*))。
 

願いを込めて、森とさよなら

 



十三湊は荒れていました

 

まさしく北の海~~~~。
 

 

自然の厳しさに耐え、海からの風を浴び、

 

静かに育つヒバの木。あやからねば

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