熊本の皆さまには心からお見舞いを申し上げます。

普通の暮らしに戻れる日が一日も早くくるよう、ただただ願わずにはいられません。


特に今日は雨で、なおさら大変だと思います。


熊本の地震もまったく他人事ではなく、いつどんな大地震がどこで起きても

不思議ではないのです。

日頃から、どんな暮らしをしていれば、何が起きても楽しく生きられるのか。



水　井戸水、　湧き水、桶に貯めておく。畑の角に雨水を貯めておく。

薪、炭、七輪、鉄なべ。米、畑の野菜。

ビニールハウス、鉄骨の平屋の車庫。　キャンプのテント。

イス、簡易テーブル。



やっぱり田舎暮らし、昔暮らしですね







自然とともに生きて、自分たちの力で生きていく。

昔の人の知恵、工夫、生きる力。

こんな実践が、ＫＯＫＯＲＯ　ＪＡＰＡＮ　横浜プレ大会で

京都・ひだまりの発表の中に詰まっています。

まだまだお申込みお待ちしております。

 

今日は、アップ３連発です

気力、体力ともに充実してるってことですよね

気持ちも一新！　　新しい畳入りました！





畳職人のお兄さんが畳を入れ替えてくれています

若い人が畳職人っていうだけで嬉しい




紫野庵を始めてもう６年。セミナーがあるたびに、参加者のみなさんの汗と努力が

しみ付いた畳。

この畳の上でひたむきにワザを身に着けてきました。

もうこすれて滑りやすくなっていたこの畳が　↓

こうなりました。

今日の長野は快晴です。

６月１１日行われます長野県佐久市「あたりまえの暮らしサポートセンター」

オープン記念セミナーの会場となります建物

工事は遅れ気味と聞いておりますが、たいがいそうなりますよね

わくわくするような建物。中身はできてのお楽しみ



セミナーお申込みはこちら
http://www.rx-gumi.com/seminar/detail.php?no=800&t=1



あの煙突は

楽しみですね～～～～。

 

沖縄、宮古島のヤッシーファミリーの皆さまです。


先日４月１２日から青山は年２回、お邪魔させていただいてる宮古島訪問でした。


毎回、ヤッシーさん宅にお邪魔してみなさんにお会いしてきます。


２００６年、出会ったばかりの頃のヤッシー宅にお邪魔した時の写真。。







初めてヤッシーをスーパートランスで起こした時。



初めて宮古島に行った東北の若者二人。棟方と大波。

そしてその５年後、京都に紫野庵を開設した私たちは、

ヤッシーファミリーを招待しました。



ほんとうに懐かしく、I葉サマには髪の毛がいっぱいありました。



そして今、２０１６年。

初めて出会ってから１０年の月日が流れました。

家族の愛とヤッシー本人の生きる力で１０年。

介護について、教えていただいたご家族。

私たちは、多くのことを学び、ほんとうに諦めない介護を貫いてきました。

これからももっともっと信念を持って突き進みます。

与えるだけの介護や収容だけして生きる力を奪ってしまう介護から、

生きる力を引き出し、気持ちが前向きになり、

自分らしい暮らしを死ぬまで続けられるようなサポートを

必ず生み出して見せる！！

実践はもう始まっています。

５月１日、この実践を伝え、広めていくためのプレ大会を横浜で開催します。

まだまだお申込みお待ちしております！


 

九州はほんとに全部おいしいし、野菜も果物もお肉もほんとに素晴らしい。


熊本城もかっこいいし、市電もかっこいい。


熊本は、農業という根っこがある土地。


必ず、また元気に熊本のスイカやいちごが蘇ってくるって信じてます。


日本人は強いし、諦めないし、くさらない。

６月の熊本セミナーは、会場が熊本城のすぐそばで

建物が被災し、休館しているようで今回は中止しますが、

次、また必ず熊本に行かせていただきます。

RX組がずっとお世話になっている、天草のひかりの園さんは

被害も無く、みなさん元気にしておられるようでした。

施設長さんは、被害の大きかった益城の方へ、お米を届けに行かれたそうです。

阿蘇のおいしい水や、阿蘇のソフトクリーム。

いつかまた飲んで食べられるときがくるのを楽しみに待っていたいと思います。

食べて、動いて、太陽浴びて、土に触れる。

泣くときは泣き、さっぱりしたらまた前へ向かう。

希望は自分の中に芽生えてくるはず。

諦めたら負け。

いつでも出発点。