暑くてバテルし、だるい。
 

そんなときこそ、ガツンと食べよう


紫野庵のランチ

 

5月31日の分
 

 

豚肉野菜ロール、ポテサラ、小松菜と揚げ、ナスの味噌炒め

 

新玉ねぎのかきたま汁。イチゴゼリー
 

 

6月7日土曜のランチ

 

豆ごはん、つくねバーグ（レンコンゴロゴロ）、いんげん豆のえごま和え、

 

たけのことイカの中華風炒め、新玉ねぎと揚げの味噌汁、チョコレートババロア

 

 

 

8日のランチ
 

ドカーンとサーモンフライ新じゃがの粉吹き芋。野菜添え。

 

春キャベツの即席酢漬け、もずく・長芋・モロヘイヤ和え、豆ポタージュ。

 

デザートはイチゴババロア(スタバを真似て（*^_^*））


新じゃが、新玉ねぎ、春キャベツ、豆、今がいちばんおいしいものどっさり




左端のお方が、畑がメインのデイの社長、Ｉ葉さんです。

 

お豆をたっぷり持ってきてくださったので、豆ごはん、豆ポタージュとできました。

 

次は玉ねぎをどっさり持ってきてくださるらしいです。
 

ポタージュの甘さは八割、新玉ねぎさんのお力です

 

参加者の皆様、お疲れ様でした

 

現在、9月分申込受付開始しております

いきなり暑くなり、

 

また急に涼しくなり

 

かと思えば梅雨入りし、ムシムシし、
 

安心したらまた暑く

 

温度の変化についていけません

 

紫野庵裏・大徳寮の改修がずんずん進んでいます

 

 

こないだ建て前したと思ったら今はもうここまで。

 

浴室棟はまた天井を張らず、むき出しの化粧梁を使い

 

スカッとした仕上げになります

 

浴室は天窓は必須ですね

 

あと一ヶ月弱です

アップすることがたくさんあるのに、追いつけないワタクシ


昨日、紫野庵裏、大徳寮ではようやく浴室部分の棟上げ式でした





紫野庵の浴室棟上げ式の日も同じような快晴でした


晴れ男なのですね




また、新しいお風呂ができる喜びでいっぱい


大工さんたちが、ひとつひとつ積み上げてくださるお仕事に感謝しながら
 

コンコンと木槌を叩きます。

 

青森ヒバのお風呂がたくさんのお年寄りたちを幸せにし

 

元気にし、生きる活力を取り戻していけるよう願いを込めて。

 

ご近所のみなさま、もうしばらくご勘弁を

 

 

ほんとにうるさくてすみません



あと一ヶ月したら完成です

紫野庵に帰ってさっそく片づけと掃除


shopの閉店セールも終わり、商品をしまっていったん何もない状態へ。




ここを加島祥造先生コーナーへ変身


あらなんてことでしょう





こんなステキなコーナーへ


お借りしてきた先生の絵、本、こちらすべて販売いたしておりますよん

 

青山の本なんてかすんでしまうくらいの奥深い内容

 

絵に書かれている先生の言葉にぐっとくる

 

 

紫野庵販売所ができました



 

 

駒ヶ根です。
 

田んぼの水にアルプスが写ってダブルアルプス


 

思わず深呼吸したくなります

 

 

駒ヶ根に30年近く住む画家であり詩人であり翻訳家でもある
 

 

加島祥造さんのお宅を訪ねてきました。
 

 

晩晴館　というある意味「庵」のような、加島さんにとってアトリエであり仕事場であり

 

ごきげんに暮らせる場所です。

 

91歳の加島さんはつい先日病に倒れ、入院治療後、再びこの晩晴館に
 

 

戻ってこられました。

 

 

家の中、どこへ行っても山々が見え、絵を描く場所
 

 

お気に入りのお茶をたてて飲む場所

 

映画を観る場所、書を書く場所、文章を書く場所、

 

好きな本を読む場所、体操する場所、全部がお気にいりの場所なのです。

 

イスもその場、その場にゆったり座れるタイプのものがあり、

 

人生晩年を晴れ晴れと過ごしておられたことがよくわかります。

 

さて、その暮らしをもう一度取り戻していただこうじゃないですか！




テラスからの景色です。

庭には今を盛りに花が咲き乱れ、鳥たちが遊びに寄ってきます。

 

大事に育てた庭は、見るだけでなく、散歩の場であり、日光浴の場であり
 

駒ヶ根の景色と空気を肌で感じる大切な場所です。

 

寝て眺めるだけじゃ元気にならないです。
 

 

庭に出ましょう


ぐるりとお散歩。

 

「幸せだ」とはっきり聞こえる言葉


もっともっと生きましょう。生きていくためのｈｅｌｐをさせていただきます


自分で起きて、自分で車イスに移って、行きたい場所へ行って
 

好きな絵を描いて、好きな本を読んで…。
 

もう一度、自由で豊かで、満ち足りた駒ヶ根ライフを

 

気持よかったですね～～～～

 

 

紫野庵へ帰って、さっそく加島祥造さんギャラリーを作らなきゃ！


続きはまた～～～。
 

まだまだこれからです